tom ’s diary

夢に向かう日々をふわっと記録。

アメリカ留学記🇺🇸#13

ルームメイトとの数分まえの会話について書き込ませていただきます…

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今週で今学期の折り返しとなり、中間テストにあたるmidterm examの週でキャンパス内の学生はみんな忙しくしています📖

 

そんな中、先ほどキャンパス内のスターバックス コーヒーで勉強をしていると、ルームメイトが駆け寄ってきて授業まで少し話をすることになりました☕️

 

はじめは、何気ない話だったのですが、ぼくの出身の県はどこかという話から、広島・長崎の原爆の話へと繋がっていき、それらについての会話が始まりました。もちろん良い出来事では決してありませんが、この会話がアメリカの学生と出来ることにはとても喜びを感じました。さらに、それについて興味を持ってくれて、親身に話を聞いてくれることにもとても感激しました👤

 

アメリカも学生は、小さい時に原爆について授業内で教育を受けるようです。先生がその歴史についてと、アメリカが行った経緯などを生徒がきいたうえで、生徒に「moral(モラル)の面ではどうなのか。アメリカはするべきだったか、するべきではなかったか」などを記述させて考えされる授業もあるようです。同じ出来事に対しても、国や文化により見え方や捉え方、感情などは変わってきます。そのため、異文化や違った価値観を知り、学び、受け入れることはとても大切だと考えています。

 

留学の大きな理由の1つはもちろん語学習得ですが、今しか学べないこと、異文化や違った価値観などと出会う機会を大切にして、これからも多くを学んでいきます。日本から離れているからこそ、日本についての気づきも多くあります。帰国までに残された時間は刻々と減っていら中、何が出来るか考えて取り組んでいきます。

 

いつも読んでいただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。🌟昨日より良い1日をお過ごし下さいf:id:willbemajor:20191019062124j:image